日立造船 中国・上海市向けストーカ式ごみ焼却設備工事を受注

中国・上海市向けストーカ式ごみ焼却設備工事を受注平成24年02月21日 Hitz(日立造船株式会社)は、このほど、中国の上海黎明資源再利用有限公司(上海市)より、ストーカ式ごみ焼却炉(2,000t/日=500t/日4炉)設備工事を受注しました。

 本件は、上海市が計画したごみ発電事業の事業権を、上海浦東発展(集団)有限公司(上海市)の特定目的会社である上海黎明資源再利用有限公司が受注したものであり、当社が、ごみ焼却設備の設計業務や火格子等主要機器の供給、据付時のスーパーバイザー派遣等の技術サービスを請け負ったものです。

 本焼却施設は、約40,000kWの発電設備を備えていますが、近年、発電設備付都市ごみ焼却施設は、Energy from Waste facilityとして電力供給やCO2削減の観点から、欧州や中国、東南アジア、北米など、ごみの埋立処理を中心とする地域で注目が高まっています。

 当社は、近年、マレーシアおよびインドネシア、ベトナムにおいて経済産業省およびNEDOが公募する廃棄物発電に関わる基礎調査、プレFSに採択されるなど、積極的に東南アジア市場での事業展開を図っています。また、当社は、欧州市場における都市ごみ焼却発電プラントのトップメーカーであるHitachi Zosen Inova AG社(スイス)を傘下に有しており、現在の主要市場であるアジア、欧州、北米を中心に事業展開を図り、都市ごみ焼却施設事業での世界No.1企業を目指していく所存です。

 なお、本件の概要は以下のとおりです。

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